マーケティングプラン、ボーナスプラン、セールスコンペンセーションプランとも呼ばれます。主宰企業によって、呼び方も千差万別ですが、これらは報酬の支払いに関する取り決めごとのことです。 ネットワークビジネスは、商品の愛用者の輪を広げていく普及活動が基本です。 当然、メンバーはその商品の詳しい特徴や、それを使うことによって得られるメリットなどを十分理解し、学習してから、スポンサー活動を開始することになります。まず、商品知識と自らの体験を伝えることが最初の仕事。つぎに、報酬に関する取り決めを正確に伝えることが必要です。愛用者を増やすだけでは、加速度的な収入アップは望めないからです。 ビジネスとして積極的に普及活動に取り組むメンバーを、何人スポンサーできるかが勝負となります。 ビジネスとして取り組む上で、実際に「どのような実績を挙げると、どのように報われるのか」ということを正確に伝えること自体、商品知識に次いで重要なポイントなのです。最近では、どの主宰企業も工夫を凝らした魅力のあるプランづくりが目立ちます。ディストリビューターの多様なニーズに応えるため、ボーナスプランも日々進化し、複雑化しているのが現実です。 ネットワークビジネスの主宰企業では、複雑なコミッション計算を大量に処理するために、当然コンピュータを使います。市販の計算ソフトでは、まったく対応できないため、専用の業務管理ソフトを開発するのです。 つまり、どこでどういう売り上げがあると、誰にいくら払い出されるかということを機械が正確に処理していくのです。ソフトの制作は、内容によって2〜3ヵ月以上かかることもあります。当然、金額もそれ相応にかかります。 しかし、正確なコミッションの計算や業務管理がなされないと、会員との信頼関係が崩れ、組織の崩壊につながる場合もあります。さらに、急激に売り上げが伸びたときなど、とても手計算では対応しきれないので、大きな混乱を招いてしまいます。