投資会社「ワールドオーシャンファーム」が、フィリピンでのエビの養殖に投資すると偽り、全国で約4万人から約600億円の出資金を集めた詐欺事件で、秋田弁護士会は1日、県内の被害者は少なくとも20人以上、被害総額は約4000万円に上ることを明らかにした。
県内の被害者は中高年が中心で、約2000万円を出資した被害者もいたという。被害者の間では「弁護団に連絡すると、警察や税務署に筒抜けになり、自宅が調べられる」とのうわさが広がっているといい、同弁護士会は「被害者の承諾なく情報をほかに提供することはない。問題解決のため、積極的に相談してほしい」と呼びかけている。
同弁護士会は昨年12月に続いて、5日午後5時30分から同弁護士会館(秋田市山王)で第2回の説明会を開く。
問い合わせは秋田中央法律事務所の西野大輔弁護士((電)018-865-0388)へ。
※2008.2.2 読売新聞
|